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大晦日からお正月、その2(嵐のようなお正月)

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お祝いのビールも頂き、少し"ホワー"とした気分で、"ジョナサン"での思いのほかの静かなお正月を迎えました。(~o~)

掃除の続きと、やった事のないガスコンロの下に敷いてあるアルミ箔を何回も失敗しながら替えたりと、その時に気がついた事を、もちろん自分に出来そうな作業をしていました。

お正月の夜中、12時半頃より、入り口にあるお客さんが来ると鳴るチャイム(ピーヒョロ、ヒョロー)の音が、頻繁に鳴るようになって来ました。

お客さんが来るようになったみたいだな、何てまだこの時点では気楽に考えていました。

でも、あらら???


入り口のチャイムの音がとまらない、次から次へとお客さんが来ているようですー。???

注文が入ります、次から次へと注文が入ります。

コックの"Kさん"が動き出す、次から次へと注文の料理をこなしていく。

まずい、こんな事をしてる暇はない!

もうすぐしたら洗い場に食べた後の食器の山ができるぞー!?

あわてました、ほかの事をやっていたので、肝心の"ごみ掃除と床磨き"は残っているし、それに他にも自分の仕事がまだあるしー、困った。(>_<)

もう1時頃にはお客さんがいっぱい、まだ来る、また注文が来る、次々と。

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あわてて、気分を入れ替えて、"のんびり気分"から"やるっきゃない気分"へのチェンジです、よし、と云って作業の開始です。

ともかくごみと床掃除ダー、と思い、再スタート。

ごみをまとめ、その袋を下のごみ置き場に置き、走るように帰り、床磨きを開始。

水を撒(ま)き、洗剤を撒き、床を磨く、そしてもう一度水を撒く、それを掃いてできあがり。

多少手も抜くが、ハアハア云いながら、いつもの時間の半分ぐらいで大急ぎで終える。

その間、コックの"Kさん"、ひとりで注文の料理をどんどん仕上げていく。

すごい、すごい、でも何か私にも手伝える事はないものかと思いながら、兎に角、自分のやるべき事を全力で進めていきました。

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一段落した後に"Kさん"に「何か、できることがあったら(料理は出来ないのでそれ以外に)手伝いますので云って下さい。」と。
「......???」

それどころではない見たい、思わず"Kさん"「あー!、またかー!、うーん!、おーい!?」、思わず声が、言葉にならない...、声が。

一つ一つの料理を作った後に必ず洗っておくのですが、使った鍋が、洗う暇もなく、何個かそのまま、置いてあるのを見たので、それを洗う事ぐらいはできると思い、さっそく、そばに行き、洗って鍋をその置き場にしまいます。

"Kさん"より「ありがとうございます。」と言葉がある。

こんな忙しい時にもちゃんとお礼の言葉を、『礼儀正しい、いい人だな』と思ったりして...。

「"Hさん"、冷蔵庫から○○もって来て下さい。」「また、これもお願いします。」云われた事を手伝う。

おいおい待てよ、洗い場を見たら、見る間に洗い物の食器の山がーー、あーーぁ!!

自分の仕事です、洗い場に戻り、兎に角、洗って洗って、バスかけて、きれいになった皿たちを自分たちの場所に持っていく。

洗い場のシンクの水が見る間に汚れる、何回も替えながら、自分としては今までないスピードで洗う、仕上げる、それぞれの置き場にもって行く。

先が見えたところで、残った仕事の、ダスター交換、まな板の漂白等の作業を行う。

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「"Kさん"、ご飯炊きましょうか?」

「あー?、そうですね、お願いします。」

「はい。」と。

お米を洗米機へ、そして炊飯器へ入れて、カチャカチャカチャとスイッチを入れて「2時半ごろ炊き上がります(30分後の)。」と一声。

"Kさん"「はい、わかりました。」

30分後、"Kさん"より「炊けましたか?」「はい、炊けました。」「ご飯の移動、お願いします。」「はい、わかりました。」炊けたごはんをジャーへ移動する。

その時にはもう、ほとんどご飯は残っていませんでした、何とかギリギリーセーフです。(^o^)

次から次へと洗い物が、お皿が、どんぶりが運ばれる、ホークやナイフもすぐ山のよう......。

料理の注文が一時より少なくなる、お客さんが止まったのかもしれない?少しホッとする。

"Kさん"が、「ちょっと、休憩をとります。」と一段落して、控え室へ。

相当お疲れのよう、まるで嵐の中を走る船の船頭さんのよう。

時間差で洗い物は、これからもくるので、目の前の食器を洗ってかたずけるしかない、自分の休憩も取れないけど、もう少し先が見えるところまでやっとかないと、後で困るのでと思い、その後も頑張る。

今日は4時までの仕事、3時が過ぎ、もう少し頑張って、やっと3時20頃に休憩をとる。

疲れた、20分位休んで(本当は30分の休憩があるのですが)また作業へ戻る。

最後の仕事を終わらせ、4時過ぎに、「失礼します。」「お疲れ様です。」疲れた顔の"Kさん"と挨拶をかわして店を出る。

思わず声が『あーー、疲れたーーー。』と。

嵐のような正月の"ジョナサン"を出て、家路へ、ともかく、疲れました、本当に疲れましたーー。(>_<)

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