入社してしばらくすると、料理を先輩から教えてもらいます。
なかなか覚えが悪く、苦労をしました、まあ、私より教えてくれた年下の先輩の方が苦労したようでした。(^_^;)
最後辞める時、その日一緒だった人が一番よく料理を教えてくれた人でしたが、『この人、大丈夫かなと思っていた。』そうですから、ずいぶんお手数をおかけしました。m(__)m
実は、調理それ自体は、それほど難しくはないのです。
もうほとんど出来上がっている物を温めたり、炒めたり、油で一定の時間食材を揚げたりしたものを、食器に盛るだけですから、一つ一つの作業はそれほど難しくはないのです。
料理の腕もあまり関係ありません、味付けはほとんどできていますから、"ほうれんそうのソテー"などは、実際に炒め、塩と胡椒で味付けをしますので、そんな時にその人の腕の差は出るかと思いますが。
まあ、それ以外では、焦がして失敗しない限り、誰が作ってもほぼ、同じ味で出来上がります。
始めのうちは、材料の置いてある場所を覚えるのに苦労したり、調理の手順を覚えるのが大変でしたね。
例えば、"エビフライ&ハンバーグ"を作るとすると、使う材料は、調理前のエビとハンバーグ、付け合せのレタスやレモン、焼けたハンバーグにかける特性ソースやエビにかけるタルタルソースですが、その一つ一つがどこにあるのか、どの引き出しや冷蔵庫のどこにあるかわからなければ、作ることさえ出来ません。
調理の手順も慣れないと訳がわからなくなります、ハンバーグを片面1分焼いてから、裏返して、30秒、それをグリルに流して中まで火をとうします。
その間にエビを3分油で揚げて、ソースをレンジで30秒温めて、皿を用意してその上にレタスなどの野菜を敷き、レモンを切って添えておきます、焼きあがったハンバーグと揚がったエビをそこに載せソースをかけてできあがりです。
これ一品でしたらいいですが、次から次へと違う料理を作らなければいけなくなると正直パニックになります。
これは、レンジで30秒だったのか?、1分なのか?この揚げ物は3分だっけ?、4分だっけ?とか、このサラダにトマトは入れたんだっけ?とか、ア~なのか、コ~なのか、これだったか、あれだったか...と、もう訳が分からなくなります。
でも、そんな中でも上手く作れると嬉しい物ですよ、自信が付きますし、意欲も沸きますからね。
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