初めて、厨房に入り、料理の現場を先輩に説明を受けながら案内された時のことは、今でも良く覚えています。
その時見た機械や機器は、もちろん初めて見るものばかりです。
驚いたり、感心したりとこの年でカルチャーショックを受けましたね。
洗い場も洗剤は使いません、バスという機械を使って洗います。
お米を洗米する機械、麺類をゆでる機械。
でかくて人が中に入って、作業が出来るような大きさの冷蔵庫や冷凍庫。
調理を実際にする場所には、電磁式のコンロ台、その隣には細長い調理台、上は鉄板で、ハンバーグやステーキを焼くことが出来ます、その隣には、油が入った容器が二つ並んでいます、この中で揚げ物、フライを作ります。
その台の下側は、グリルっていうんでしょうか、レールの上にピザとかグラタンを乗せるとその中に運ばれ、出てくる時には、焼きあがっています。
狭い場所に効率よく色々な作業台や調理機器が整然と並んでいます。
パスタを作っている隣で、ハンバーグを焼き、ドリアをグリルに流し、その合間に冷蔵庫へと材料を取りに行ったりしています。
エビを揚げている間にサラダを作っている人もいるかと思うと、その後ろでは、野菜の下処理をしているコックさんもいます。
作業台の下には、たくさん引き出しがあり、その中に調理前の食品や材料が整然と並んで入っています。
まるでそこは、小さな製造工場に見えます。
"中年おやじのファミレス・アルバイト体験記。"のトップに戻る