年に何回くらいでしょうか?、たぶん季節に合わせて4回だったように思いますが、メニューがよく変わります。
必ず、メニューが変わる数週間前に、店で研修という名目で新メニューの発表と実際の作り方を教えてくれる時があります。
店長が、習ってきた物をみんなに順番に(数人のグループに分けて)教えます。
当然、朝、昼。夜とメニューが違いますし、人も違いますので、その状況にあわせて、仕事時間内の余裕のある時に行います。
各料理を一度しか教えてもらえません、私には、とても覚えられませんでしたので苦労をしました。
ただ実際の調理は、先輩がほとんど行っていましたから、忙しい時やその先輩が休憩に行かれていない間に私が作ります。
よく失敗しましたね、作り方がわからずあたふたしたり、今から思い出しても冷汗が出ます。(^_^;)
それでもやっと、覚えて出来るようになった料理が、突然無くなり、新メニューに変わります。
困ります、それでなくても料理を覚えるのが遅い方ですから!!(^_^;)
でも、何回か研修に出てみると、新メニューといってもまったく新しい料理は少ない事が分かってきました。
例えば、新メニューで新"和風スパゲティー"がでてきても基本は以前の"和風スパゲティー"と変わりません。
味付けは変わらないけど、入れる野菜や材料が違ったり、トッピングする物が違うだけで、作り方はほとんど変わっていなかったりということがだんだん分かってきました。
だから、慣れると新メニューを覚えるのも基本の料理さえ覚えていればだんだん応用が利くことが分かってきます。
それでも、単品や注文数が少なければなんとかなりましたが、注文の多い時は慌てます、私には調理は苦手でしたね。
ただ、いつも変わらずある定番メニュー(例えば、とんかつ定職やカレー南蛮うどんなど)も数多くありますし、必ずその季節の料理(冷やし中華など)もあります、そんな料理には少し自信がありました。
新メニューを出す日は、ベテラン・コックも一度そのメニューを作るまでは、結構、緊張しているようですし、間違える事もあるようです。
そんな日の店は、フロアも厨房も変な緊張感があるものです。
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