ゴールデンウイークもとっくに終わってしまいましたので、今更お話してもと思ったのですが、私にとっては、初めての連休("ジョナサン")での経験ですので書いておくことと致します。
連休に入る3日くらい前でしょうか、『ゴールデンウイークってどうなんですか?忙しいんですか?』ってコックの"Kさん"に聞きました。
『いやー、この店はあまり、連休だからって変わらないですね。』、『後半、忙しい日もあるかもしれませんが、そうでもないと思いますよ。』と。
『はーぁ、そうですかー!?。』
決して忙しくなる事を期待していたわけではないし、忙しいのはいやなんですが、でも、何となく、何となく"あー、そーなんだー。"って?
今年のゴールデンウイークは、最長9日間のお休みを取る人がいるとか、海外旅行が昨年より増えているとか、景気も良くなってきているとか、天気も良いみたいだから、外出、外食が増えるとか云っているので、きっとファミレスの"ジョナサン"も忙しいだろうな!って思っていたので、少々、拍子抜けです、でも、その方が助かるなって思う自分もいたりして......。!?
連休の週、毎日仕事に出るわけではありませんが、初日の4/29(土)、30(日)、中日(なかび)の5/2(火)、3(水)、終わりの5/6(土)、7(日)とほぼ連休中の出勤(仕事)となります。
正直、今までゴールデンウイーク中にこんなに仕事をした事はありません、本業も今までの仕事が溜まっていますので、休みなし、昼も仕事、夜もアルバイト、私にとっては連休は、関係なし!!。
むしろ仕事が出来る事はありがたいことです、って思ったりして、仕事が無いのはつらいですからね。
でもね、本音は、休みてー、温泉にでも行きてーー、外国だって行って見てぇーーー。
いつか儲けて行ってやるーーーーぅ。です。
初日の4/29(土)、どうでしょう、忙しいのかな?、そうでもないのかな?って...。
出社時、雨だったので、よけいに"お客さんは少ないだろうな"と思って出勤、店についてびっくり、自転車があふれ、駐車場は車で一杯、"あっ!!、やばいかも......!?。
店に入り、早速着替えて、調理場へ、急に喉が渇いて、水飲み場で冷たい水を飲みながらフロア内を改めて見ると、お客さんで一杯です。あーーぁ。
近くにいた女性フロアスタッフの"Hさん"、に思わず云いました。
『雨が降っていたので、暇かなって思って来たんだけど、すごいですね。』。
"Hさん"『連休ですからね。』って優しく一言。
頭の中で"やっぱり、ゴールデンウイークだもんなー、こうだよなー、忙しいんだよなー、よし、戦闘モードで仕事開始"と思って、厨房へと入りました。
私にとって、今までで一番忙しい日の始まりとなりました。!!
厨房の入口、左側のバス台(置き台)には、もう食器の山が、灰皿の山が、お盆の山ができてます、水のはったシンクの中にも水が見えないくらいの洗い物の皿が、どんぶりが入っています。
さっそく、シンクに手を突っ込んで、洗いの始めです。
"あ・ら・ら!"水がもう汚れています、生ぬるいドローとした感じ、あまり気持ちは良くないです。
兎も角、シンクの中の汚れ物を洗って、早くシンクの水を替えたい、そんな事を思いながら手を動かし、足を動かし、取り敢えずの水替えまでと、我慢しながらの作業です。
シンク内にある食器を洗い終え、底に残った残飯やゴミを捨て、シンクを一拭きしてきれいになったところに、水とお湯を入れ、調度良い温度にしながら、そこに溜まった食器(洗い物)の山を崩し、どんどん水の中に投げ込んでは洗っていきます。
今度はキレイな水の中ですから、気持ちがいい、子供の頃の水遊びを思い出しながら、少し遊び気分で始めましたが、すぐそんな気分も吹っ飛んで、早くもフルスピードで洗わなければ間に合いません。
すぐ水が汚れます、サラーとした感じから、だんだんトローって、そしてドロドロに、水を替えては、洗いの続きです、また、水を替えては洗います、終わりません、次から次へと洗い物が運ばれます。
合間を見ながらコップやシルバー(ホークやナイフ類)等をバスにかけ、仕分けをして各々(おのおの)の持ち場に運びます。
そんな時"Kさん"より『"Hさん"、お湯湧いていますか?』と、『すみません、沸かしてませーん。』と謝りの一言。
そうです、本当は、始めにやる作業に"ダスターをすすいで熱湯消毒のために火にかける事"と別の作業のために使う"お湯を沸かす事"があるのです。
いつもは、洗い物(食器)を終え、一段落した後に、その作業をするのですが、それでも充分間に合うのですが、今日は、そうも行きません、困りました。
"Kさん"を困らすわけにもいきませんし、後々(のちのち)自分も困る事(ダスターすすぎをしておかないと)になりますので、洗い物の食器の量を見ながら、云われた作業や別の作業を平行してやっていくことにします。
そんな時、今日の調理担当の女性コックの"Sさん"から、『手伝(調理)って下さい。』!!と声がかかりました。
お客さんへ出す、料理が一番大事な仕事ですので、何をおいてもそちらが優先です、『はい。』と云って、早速、手を洗って、調理のお手伝いにいきました。
何点か手伝って、何とか出来て、ホッとした後、また洗い場へ戻っての仕事です。
帰って見れば、"うそー!?"また、お皿の山が、食器の山ができてます。(>_<)
洗って、洗って、仕上げます。
厨房の中を皿を持ちながら、あっちへこっちへ、そして、どんぶりを持っては、またあっちへこっちへ、動きます、ホッとする間もありません。
次の日、フロアの"Nさん(女性)"が、『昨日はすごかったわねー、洗い物が終わらなくって、大変だったねー。』と、私に一言、そうです、そんな忙しい日だったのですよ、この日は。
あっという間に時間がたちます、一段落した後、やっとトイレに行って、もう一度、水飲み場で冷たい水を1杯、2杯と飲みながら、ホ~と息を吐き、一休みです。
その後は、休む暇なく、食器を洗い、ゴミの始末と床磨き、またまた、食器洗いとまだまだ仕事は続きます。
終わったのが、3時半、今日は、3時までの仕事予定が、作業が終わらず、動き続けての30分の延長です、疲れました。
連休の初日がこんなんですから、これからどうなる事かと心配になりました。(ーー;)
次の日(4/30《日》)は、昨日の事がありましたから、忙しいものと覚悟して出勤しました。
わからないものです、昨日の嵐のような一日とは打って変わって、この日は、暇なのです、静かなんです、皆んな、やる事がなくて、昨日の張り詰めた感じとは違い、のんびりしています。
昨日はいった何だったんだ、夢かな?なんて思いながら、その日は淡々と作業をして帰りました。
ゴールデンウイークの2日が終わっただけですが、長くなりそうですので今回はこれで止めときます。
さあ、これから私の"一番忙しかった日"を超える日があるのでしょうか?
次回をご期待下さい。m(__)m
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